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個人投資家の資産運用方法

一万円札

証券会社が多くの投資商品を取り扱うようになって、個人投資家の資産運用方法が変化してきています。
以前は株式やFXに限定されていた運用先がETFや先物など多くの市場に広がっているのです。
また、個人投資家が専業か兼業かによっても資産の運用方法に違いがあります。
資産運用の基本は分散投資です。
一つの市場に資金を集中させるのではなく、複数の市場に資金を分散させることでリスクも同時に分散させるのです。
ここで重要となるのが、投資のほかに仕事を持っている兼業なのか、それとも投資のみで生計を立てている専業なのかということです。
兼業の場合、多くの市場に資金を分散させすぎることは控えるべきです。
資金を分散させることはリスクを減らすことに繋がりますが、同時に利益も減らしてしまうのです。
他に仕事を持っているのであれば、勤め先から得ることができる給与がセーフティネットとなるため大胆な資金投下が可能になります。
毎月決まった収入があるにも関わらずリスクを恐れすぎてしまうと、資金効率が低下し大きな利益を得るチャンスを逃すことになります。
他に仕事を持たない専業の場合は、一見過剰だと思えるほどにリスクを警戒した資産運用を行うことが重要です。
投資には資金が必要であり、その資金を失うことは唯一の収入源を失うことと同義だからです。
株式市場のなかで複数の銘柄に資金を投下するだけではなく、FXや社債、ETF、オプションなど複数の市場に資金を投下しておかなければなりません。
一つの市場で暴落が起きたとしても、他の市場で売買を行うことでリスクを抑えるのです。
資産運用方法の基本は分散投資ですが、専業か兼業かによってその分散の割合が大きく異なるのです。

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